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お笑い芸人の宮迫博之さんが事実上の復帰宣言を宮迫博之さん自身が立ち上げたyoutubeチャンネルでしました。
2020年1月28日にyoutubeの公開に伴い、翌日にはワイドショーなどでも取り上げられ報道されました。
宮迫博之さんはyoutubeチャンネルで何を語ったのか、そして、youtubeでも復帰は難しいのかテレビ復帰は無理なのか？
今回はそんな宮迫博之さんに関する気になる情報やスキャンダル級な噂についてまとめましたのでご覧ください♪
宮迫博之のプロフィール
本名：宮迫博之（みやさこひろゆき）
生年月日：1970年3月31日（49歳）
出身地：大阪府茨木市
血液型：B型
身長：169cm
最終学歴：金光第一高等学校
出身：NSC大阪校7期
所属事務所
吉本興業（1989年 – 2019年）
さんまの個人事務所：オフィス事務所 （2019年 – ）
活動時期：1989年 -2019年
2020年1月28日-
高校卒業後は警察官になるために警察官大阪府警察の採用試験を受けています。
が、試験は不合格で、その後、NSC大阪校に7期生として入学しています。
NSCで出会った同期の蛍原徹さんと1989年に「雨上がり決死隊」を結成してます。
雨上がり決死隊である傍ら、山口智充さんと組んだ「くず」で音楽活動をしたり、テレビドラマにも出演し、俳優としても活躍しています。
テレビドラマ出演で代表作では、「救命病棟24時 第2シリーズ」「アットホーム・ダッド」「夜行観覧車」などがあります。
お笑い芸人としても、俳優としてもいくつもの賞を受賞しています。
宮迫博之の受賞歴
【雨上がり決死隊】
■1993年「第28回上方漫才大賞」新人奨励賞
■1992年「第13回ABCお笑い新人グランプリ」優秀新人賞
■1992年「第21回上方お笑い大賞」銀賞
【俳優として受賞】
■2003年度 毎日映画コンクール・スポニチグランプリ 新人賞
■第25回 ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞
■第28回 報知映画賞 最優秀助演男優賞
■第18回 高崎映画祭 最優秀新人男優賞
お笑い芸人としても、バラエティ番組では多くのレギュラー番組を持っていましたが、こうしてみると、宮迫博之さんの役者としての活躍もすばらしいものがあります。
宮迫博之さんは、2019年に反社会的勢力が主催するとされる会合に闇営業として参加していたとして、当時所属していた吉本興業より、2019年６月24 日付で謹慎処分となり、一切の芸能活動を休止していました。
現在では、所属していた吉本興業より契約解除され、明石家さんまさんの個人事務所に所属しています。
その宮迫博之さんが、騒動から約半年立って、youtubeの自身のチャンネルを持ち、そこから、活動再開の挨拶をされています。
このyoutubeでの公開挨拶に対しても賛否両論ある様です。
宮迫博之の現在がyoutubeで復帰も厳しい！？
2020年1月29日、宮迫博之さんが一人で登場し、挨拶したのは、
自身が開設したyoutubeチャンネル『宮迫ですッ!【宮迫博之】』での中でした。
日本テレビの朝の番組、「スッキリ」でも宮迫博之さんのyoutube復帰会見を取り上げていました。
宮迫博之さんは、テレビでの活動ではなく、youtuberとしての道を選んだのかな？と印象をMCの加藤さんが言っています。
ただ、コメンテーターの方も言っていましたが、その宮迫博之さんのyoutubeの会見がとても、雰囲気も重かったことで、今後、お笑いをyoutubeチャンネルの中でやっていくのも、なかなかハードルが高いだろうなという事はあるでしょう。
youtubeを見ていても、涙ぐんでいる宮迫博之さんの顔がちらつくような気もします。
youtube復帰も厳しいか、すぐに認められるのは厳しいとも言われています。
宮迫博之さんがyoutubeで語った内容
大好きな番組のスタッフ、30年年以上苦楽を共にした相方の横に戻りたいと強く語っています。
「戻れないかもしれないけれど、戻るために何でもします」とも言っています。
途中、感極まったのか、涙ぐんでいる様な感じで、言葉を詰まらせます。
そして出たことがが『お笑が好きなんですよ』と…。
半年、離れてその仕事が好きだというのが自分でよくわかったという事です。
仲間と笑い合って仕事をして、それを見た人が笑ってくれて、元気をもらったと言ってくれるようなそんな仕事が好きだと言います。
宮迫博之はなぜ、youtubeの世界からの復帰を選んだか？
宮迫博之さんが挨拶した中で、なぜ、youtubeからの復帰を選んだのかという内容があります。
その部分を抜粋したのがこちらです。
『今の僕に皆さんに恩返し出来る事は何かって考えた時にyoutubeという場所に出会い、
「僕は正直テレビの人間です」youtubeというものを敵として観てる側の人間だったんですけども、
youtubeの人（クリエイター）と出会い、いろんな話を伺って表現する場所として、
この場所が僕にとって一番自分を出せる場所だと、本当に思ったのでyoutubeという場所を選ばせてもらいました。』
「youtubeなんかやめてくれ」と仲間から言われた様です。
それでも宮迫博之さんは、『youtubeという場所で皆さんに認めてもらえるように、許してもらえるように出来る事は何でもします。一から頑張ります。チャンスをください。』
宮迫博之さんのyoutubeでの配信を見た方もいると思います。
宮迫博之さんが必死でテレビの世界に戻りたいんだなという気持ちも分かりますね。
「敵」と思っていたyoutubeを、または仲間から「youtubeなんかやめてくれ」と言われながらも、youtubeの世界で一から頑張りますと言っている宮迫博之さん…。
ちょっと思うのは、youtubeしか活動再開する場所がなかった？
今の時代、youtubeの世界って「なんか」という世界ではもうなくなってきています。
お笑芸人やタレントとして、ブレイクした人がyoutube出身だったり、もっとも分かりやすいのが、お笑芸人でyoutuberとして今では大成功したカジサックもいます。
多くの芸能人もyoutubeを自分の活動の場として利用している時代です。
宮迫博之さんの中ではyoutubeからまた這い上がっていこうという感じなのでしょうね。
宮迫博之がロンブー・亮に対する思い
以前、謹慎中の宮迫博之さんを週刊誌が取材した時に、宮迫博之さんが同じく謹慎中のロンブーの亮さんについてこう語っていました。
最後には「僕より亮を先に何とかしてあげたい。僕は最後の最後にもしチャンスがあればでいいので……」と語り、謹慎中の亮を気遣いながら、その場を去った宮迫。
ロンブーの亮さんは、2020年に入って謹慎がとけ、ロンドンブーツとしてトークライブも行っていました。
もしかして、宮迫博之さんのyoutube復帰報告もその亮さんの復帰を待ってからの行動だったのかも？しれませんね。
ただ、宮迫博之さんのyoutube会見が1月29日、その翌日に亮さんがロンブーの相方の淳さんと復帰会見を行っています。
宮迫博之、テレビ復帰は無理？
宮迫博之さんのテレビ復帰は無理なのでしょうか？
宮迫博之さんが謹慎前に目立ってレギュラーだった番組と言えば、テレビ朝日「アメトーーク！」、日本テレビ「行列のできる法律相談所」などがあります。
どの番組も宮迫博之さんなくしても変わらず番組が放送されています。
ただ、「アメトーーク！」は、宮迫博之さんの相方の蛍原徹さんがいます。
宮迫博之さんがこの様な番組に復帰できるかどうかというのも、番組制作判断にゆだねるしかないのでしょうね。
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youtubeで復帰宣言して、活動している宮迫博之さんの様子を見て、テレビ局側がテレビに呼んでくれるかどうかではないでしょうか。
それには、なにより宮迫博之さんが復帰場所に選んだyoutubeでの活動も本気でやらないと、ダメだという事に繋がるのではないでしょうか…とおもうのですがいかがでしょう。
それだけ、復帰場所をyoutubeに選んだことが吉と出るかどうなのか…。
宮迫博之さんのyoutube復帰報告の翌日にロンブー亮さんが復帰会見を行いました。
宮迫博之、ロンブー亮と明暗分ける！
1月30日、ロンドンブーツ1号2号の二人が登場し、あの、宮迫博之さんと亮さんが涙の記者会見が行われた同じ場所で、亮さんの復帰活動再開会見が行われました。
亮さんが現在所属する事務所は、吉本興業との契約を解除され、相方の淳さんが社長を務める株式会社LONDONBOOTSです。
この事務所LONDONBOOTSは、亮さんの帰る場所を相方の淳さんが用意した場所なんです。
ここでも相方・淳さんの愛情が感じられます。
亮さんの活動再開報告の記者会見の前に、すでにロンドンブーツとしてトークライブを行っている亮さんですが、それについてこう語っています。
「温かく迎えてくださってシンプルにうれしくなりました」
待っていてくれたファンの前でまずは報告という形をとったのでしょう。
『お帰り』とファンから声をかけられて涙ぐむ瞬間もあったとのことです。
このトークライブでの活動再開に関しても、淳さんが前説を自らやってくれて、亮さんが出て行きやすい雰囲気にもしてくれていたとか。
全てに関してコンビという不動の絆を感じられるロンドンブーツにファンも納得して、亮さんを迎えたのだと思いました。
亮さんは「ありがてえなあ」と思いながら、舞台裏で前説をする淳さんを見ていたそうです。
実は、淳さんはすでにyoutubeチャンネルを開設しています。
淳さんのyou tubeチャンネル▶『ロンブーチャンネル 』◀
なのに、宮迫博之さんと同じように亮さんの活動開始報告をyoutubeでしていないんですよね。
淳さんはあるインタビューでこの様に語っています。
淳はYouTubeのチャンネルも持っているが、亮については「地上波に復帰してからじゃないとYouTubeには出さないと決めている」と述べた。
ここにも亮さんに対する淳さんの愛情を感じます。
「策士・淳」と言われるほど、今回の亮さんの活動再開に関してもお膳立てがすべてうまく行っていたと言えます。
ブレないんですよね。淳さんが亮さんに対するものも、仕事に対するものも…。
あんなにチャラチャラしている様に見えていた淳さんがとても頼もしい亮さんの相方であり、社長に思えて仕方ありません。
やはり、人の見る目や感じ方というのは、「誠意」が伝わるかどうかが大事なのかなと思います。
宮迫博之さんの雨上がり決死隊の蛍原徹さんに関しても、以前「アメトーーク！」の番組の中で、麒麟の川島さんに芸人としての目標を聞かれてこんな風に答えているんです。
「そりゃもう、ね、もう、そりゃもうー」と言いながら、『戻ってくるよね？』そんなんもあるやん？」って、
その時出演していた他の芸人たちもどこか切なげな表情だったのは、視聴者の心を打ちました…。
宮迫博之、ロンブー亮と明暗分けた芸人先輩たちの意見
加藤浩次さん：「youtubeの開始の時期がどうしてこの時期（亮さんの会見があるのに）かな」
ナイナイの岡村さん：「youtubeもいいけど、まずは「雨上がり決死隊」としてホトちゃんとお客さんの前で復帰だったらいいのでは？」
youtuberとしてやっていくという、話題性として、時期もその後の人気youtuberとの共演も決めているのかなという感じであると言われています。
さんまさんは宮迫博之さんが決めたことだからという見解の様です。
もしかして？youtubeで稼いでいる人の意見を聴いて、youtubeというのはまず話題性がないと注目されていかないというところもあるので、そこを狙ったのかな？というのも世間に伝わったのでは？など、取材側の意見でも言われています。
SNSでの宮迫博之さんへの見方
宮迫これ精神的にキてると思うよ。バイキング見てて気づいたけど明らかに「自分のことしか考えてない」言い換えれば「相手のことを考えて思考する能力が減衰している」
以前の宮迫はそれができてたし気遣い屋だった(と聞いた)
親しい立場にいる人間は寄り添ってやらないと大変なことになるぞ #宮迫博之— imoni (@imoni__) 2020年1月30日
宮迫博之さまがYoutubeで再始動。中小企業のお父さんの日常をYoutubeで見せたら、きっと皆、度肝を抜くだろう。そこにあるのはお笑い芸人の上を行く、笑ったり泣いたりの、オスカー俳優顔負けの芸達者ぶりだから。命がけで生きるとはこういうことだ、を知らしめて、見る者を震えさせるに違いない
— 村西とおる (@Muranishi_Toru) 2020年1月30日
宮迫博之さんが会見したとのこと。個人的にこの人だけはTVで見たくない。嘘、あざといところが嫌だ。詐欺師的な心理が働く人。この性格は改心しない限りなおらない。短期で変わるものではない。
— 静星50 (@handhand49) 2020年1月29日
宮迫の批判とかどうでもいいけど、もし宮迫が復帰したら宮迫の出る番組は二度と見ない。それだけ。#スッキリ #宮迫博之
— パンを踏んだむすめ吉岡 (@ingelkichioka) 2020年1月29日
宮迫さん堕ちちゃったな…
亮さんの再出発くらいおとなしく見守れないのか
岡村さん、さんまさん、松本さん…
思えばいつも誰かの傘の下
今回裸一貫になって紛い物芸人だったってことが露呈した
亮さんとの世間の反応の違いはイメージの問題じゃない
ただただメッキが剥がれただけだ#宮迫博之— サスケ (@sasuke_5_) 2020年1月30日
ダメだ、どんどん嫌いに、どんどんムカついてくる･･･
こんなクソバカ野郎を相方にしてしまった蛍原さんが可哀想。#宮迫#宮迫博之 https://t.co/50wRf4Qbc5— hanareme (@supercub_cube) 2020年2月1日
始めの頃
宮迫への過剰なバッシングは
不倫オフホワイトお咎めなしへの反動と見ていた本来なら入江を悪者にして収束する筈の騒動が
宮迫の保身・利己的な立ち回りで
騒動は大きく長期化し全てが裏目に出た人々の目に
自分の事しか考えていない人間
と映ったのが致命的だった#宮迫博之 pic.twitter.com/LzGA4N1AVG— 自由な人 (@freeman_16v) 2020年1月30日
なかなか、世間の目は厳しい様で、で、「宮迫博之、ロンブー亮と明暗分けた」のは、もともとのそれぞれが持っているイメージによるところもある様ですね。
そしてそばにいる人の話をちゃんと聞いていて、自分の中で理解しているのか？という事によるのかなと思います。
ただ、個人的には、宮迫博之さん自身がyoutuberとして活動していくと決めたのなら、そこからは這い上がっていってほしいと思います。
お笑い芸人として本当にテレビ界に戻りたいのであれば、簡単ではないにしろ、いつか、戻れる日も来るのではないでしょうか。
まとめ
宮迫博之さんのyoutubeでの復帰も厳しい？と言われていますが、現時点では、ロンドンブーツのyoutubeチャンネルよりも視聴回数が上回っている事実もあります。
ただ宮迫博之さんのテレビ復帰は今後も簡単ではないのかもしれません。
実際、SNSでの宮迫博之さんに対して厳しい意見の方が多い様なので、テレビ制作側が呼びたくても、番組スポンサーがNOと言えば出来ないわけで…。
宮迫博之さんの行動に注目はしていきたいと思います。
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